2024.06.04
6月の九州合同強化稽古!
活動報告
緑師範から新極真会は強さを追求してさらに礼儀、礼節がしっかり出来る人でなければならない!強さの源の基本稽古をおろそかにせず帯を持っての前蹴りでは太ももが胸につく位に蹴り上げて全力で取り組んでくださいと話されました。
基本稽古後に第9回全日本大会で3位以上の入賞を果たし来年の全世界大会の出場権を獲得した福岡支部5名、佐賀筑後支部2名が紹介されました。また、今年7月に開催されます空手チャンピオン オブ チャンピオンズ出場の福岡支部2名が紹介され意気込みを述べました。
型の稽古では、渡辺師範代の号令でしっかり腰を落としてバランス良く力の強弱をつけてピンアン1~5の稽古に取り組み、型を美しく見せるには日常生活の姿勢が丸くならずにしてくださいと指導しました。
ミット打ちでは全パワーを込め圧力をかけてスピードとスタミナの限界までパンチ・蹴りの打ち込みを行いました。
次に鹿児島中央森道場の森師範による下段蹴りからの内回し蹴り、パンチからの膝蹴りの勝ち抜く技の伝授を受け、相手を変えながら気合いの入ったスパーリングを行いました。