来年3月の全日本青少年大会、5月の全日本大会に向けて今年最後の九州合同強化稽古を緑師範の号令で行いました。緑師範からは、家族の応援、指導員の情熱、共に汗を流した仲間達の支えでさらに強くなる。また、苦しい時には空手をを通じて育んだ強い心で乗り越える立派な大人に成長すると話されました。苦しい上段回し蹴り200本の基本稽古後に下段、中段へ一発一発に魂を込めてミットへ打ち込みを行いました。その後にパンチから上段への蹴りを体に染み込ませるよう稽古をしました。スパーリングでもパンチを打ちながら上段への蹴りと中段への防御の鍛錬をして強化稽古を終えました。

みんなの支えで強くなる！

華麗な組手を目指してしっかり柔軟

手を抜くな基本稽古

魂を込めてミット打ち

上段へ打ち込め！スパーリング

おめでとう！全世界大会準優勝！