九州合同強化稽古に約130名が集まり最初に緑師範から手を抜かず納得出来る達成感のある稽古をした人が試合でも勝つ事が出来ますと熱く話されました。

最初の基本稽古を一つ一つの技をスピードを持って全力で行って最後は苦しさに負けずに300本の上段蹴りを完遂しました。次に第56回全日本大会で優勝しました多田成慶、3位の藤原桃萌、4位の網川来夢が紹介され応援への感謝と来年の世界大会への意気込みを述べました。

ミット打ちでは魂を込めて連打を行って相手の動きを止めて勝ちに結びつける稽古を行ってスパーリングでは最初に体重を乗せてボディへパンチのみで相手に逃げられないように連打攻撃を行い、その後蹴りも取り入れて勝利への汗を流しました。

手を抜くな強さの源、基本稽古！

第56回全日本大会入賞者紹介

全身で打ち込め！ミット打ち

全力で戦え！スパーリング

上を目指して強くなろう！