緑師範指導で糸島道場にて5月開催の世界大会出場最終予選の全日本大会や8月開催の全九州大会に向けて100名以上が集まり九州地区合同強化稽古で汗を流しました。緑師範からは、1日1日コツコツと自分に負けない強い気持ちで頑張ってくださいと話されました。また、世界大会に出場する目標を苦しい稽古の積み重ねの手を抜かない全力稽古でかなえてくださいと話されました。最初に組手の命の基本稽古を気合いとスピードを出してひとつひとつの技を正確に行いました。ミット打ちでは、下段蹴りを単発ではなく、連打の稽古を行って相手の動きを止めて試合での審判への印象を良くして勝ちに結びつける稽古をしました。その後、相手を変えながらスピード・スタミナ・気合いが入ったスパーリングを行って技を磨きました。

基本稽古は強さへの源！

爆発力で打ち込め！ミット打ち

持てる力を出して立ち向え！

鹿児島中央森道場の竹島指導員による型

限界まで頑張れ！体力強化

押忍！充実感のある強化稽古でした。

第2回全日本青少年大会の入賞者

新極真 ３月５日(日)第二回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会にて、福岡支部が総合優勝を果たしました。
入賞者の皆様、おめでとうございました