糸島市運動公園の武道場にて100名以上が集まり全ての稽古を全力でやるをテーマに九州合同強化稽古を行いました。緑師範からは全世界大会出場選手には気を抜く事がなく「やるだけやった」の稽古で挑み、子供達へは全世界大会への出場への夢を持って苦しい稽古を声を出して頑張ってリーダーシップがとれる人になってくださいと話されました。基本稽古の上段回し蹴り200本後のミット打ちでは、最初にパンチのみで2分3ラウンド、次にパンチと蹴りで3分・2分・2分・2分の合計9分の打ち込みやミットを持っている人が前に圧力をかけて押し込み、それをかわしながらの打ち込みを2分2ラウンドで汗を流しました。最後に30秒ラッシュ5ラウンドでミット打ちを終えました。スパーリングでは、全世界大会へ向けて対戦相手を変えながら怪我をしないようにスピードは落とさずに打撃の力を抑えて行いました。

気合い入れて全力で！基本稽古

圧力をかけて打ち込め！ミット打ち

スピードと気迫を出してスパーリング

全世界大会出場選手のあいさつ

押忍！充実感のある強化稽古でした。