11月13日に糸島道場にて12月末開催の全日本大会（九州地区の新極真会より男子13名・女子4名出場）に向けて子供達も集まり九州地区の強化合同稽古を行いました。全日本大会は来年開催されます第13回世界大会の一次選抜予選（男子上位4位・女子上位2名）が日本代表選手に選抜されます。緑師範からは無差別で開催されます全日本大会には最低でも2日目に残って勝ち上がらないと世界大会の候補にならない、苦しくても自分の壁を乗り越えて達成感のある稽古をして強くなってくださいと話されました。強化稽古はスピードと気迫を出して基本、型、ミット打ち、スパーリングに取り組みました。

基本稽古は強くなる組手の命だ！

つま先まで集中させて型の稽古

魂を込めて全身で打ち込め！

技を磨いてさらに強くなれ！

誰が早いか競走だ！

押忍！気持ちの良い汗を流した強化稽古でした。