福岡市東区の福岡市総合体育館にて秋期昇級・昇段審査会が開催され、137名（内、白帯26名）が新型コロナ対策で午前の部（白帯・オレンジ帯）と午後の部（青帯以上）に分けて持てる力を出して挑みました。

緑師範からは緊張する事なく、普段の力を出して頑張ってくださいと激励しました。また、ドリーム大会や地方の大会などで結果を残せるのは日頃から応援していただけるご両親と指導員への感謝の気持ちを持ってくださいと話されました。

今回、黒帯の弐段には京築道場の金丸指導員が軽快な動きを見せて見事、十人組手を完遂しました。審査の前に9月24日（土）より開催されます第7回全世界ウエイト制大会の出場選手が紹介されて意気込み述べました。

さらに全九州大会の一般上級で優勝しました前平斗真選手が応援への感謝の気持ちを語りました。