糸島道場にて緑師範指導で3週間と迫ったJFKO全日本青少年大会や5月開催の世界大会出場最終予選の全日本大会に向けて九州地区合同強化稽古で汗を流しました。最初に21歳以下のヨーロッパ大会2連覇のデンマーク人のサミエルさんが福岡支部への1年間の出稽古で来日された事が紹介されました。緑師範からは、厳しい稽古を喜びを持って前向きな気持ちで自分に負けない達成感のある稽古をしてくださいと話されました。強くなる組手の命の基本稽古の最後では、上段蹴り200本を完遂してミット打ちでは、爆発力をつける20秒ラッシュ10本とキックミットを両腕に構えた相手にワンツーパンチからのスピードのある2本の上段蹴りの技を磨きました。その後、相手を変えながら何十本も攻める気持ち全面に出してスパーリングを行いました。

1年間の出稽古頑張ります！

手を抜かず全力で基本稽古！

腰を入れて打ち込め！ミット打ち

最後まで気迫を出して攻め続けろ！

頑張れつぶれるな！体力強化

押忍！気合いの入った強化稽古でした。