九州地区合同強化稽古を行いました。

糸島道場にて9月末にポーランドで開催されます第7回全世界大会と2週間を切ったドリームフェスティバルに向けて九州地区の新極真会が集まり合同強化稽古を行いました。緑師範からは、全てをやりきった強い気持ちを持って、世界大会では日の丸を背負う気持ちを全面に出してチャンピオンを目指して戦ってくださいと話されました。100本の回し蹴りの基本稽古後、沖縄支部の吉田支部長によるかぎ突きからの蹴りの指導と福岡支部の渡辺師範代による地面を蹴っての反動の蹴り、回し蹴りと見せかけての内回し蹴りの指導を受けました。緑師範からは下段を蹴って来た相手に上段へのカウンターの蹴りと前蹴りからの攻撃の指導をしました。ミット打ちでは、スタミナを鍛え勝負を決める20秒ラッシュを10本と90秒ラッシュの打ち込みを行いました。スパーリングでは下段から上段蹴りの技を試合で使えるよう体に染み込ませる稽古に汗を流しました。

第7回全世界大会の出場選手

全神経を集中させて基本稽古!

沖縄支部の吉田支部長による指導

福岡支部の渡辺師範代による指導

緑師範による指導

 

 

全パワーを込めてミット打ち!

 

技を磨いてさらに強くなれ!

 

 

鍛えろ!打たれ強いボディ

  

 

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