70年代「少年マガジン」に連載されていた「空手バカ一代」に感動し、極真空手家・大山倍達にあこがれて入門して身長165センチという体格的ハンディを克服して空手世界チャンピオンまで輝き、大山総裁亡きあとその精神を受け継ぎ「新極真会」を立ち上げた激動と波乱に満ちた半生をドキュメンタリー・コミックで現代の若者に贈る魂のメッセージです。